環境省は「災害廃棄物は安全で、燃やしても問題はない」とアピールしていますが、それは本当でしょうか。
ゴミ焼却炉は私たちの税金で建設・運営されています。
ゴミ焼却炉は私たちの税金で建設・運営されています。
また、災害廃棄物には肉眼では見えない放射性物質や有害物質が含まれる可能性があるのに、町のゴミ焼却炉で処理しても本当にいいのでしょうか。
長年、廃棄物問題に関わり、豊富な経験をもつ山本節子さんから、広域処理の真実について学びます。ぜひご参加ください。
日時 7月6日(金)18:30~20:40(開場18:10)
場所 奈良県社会福祉総合センター5F B・C研修室
場所 奈良県社会福祉総合センター5F B・C研修室
橿原市大久保町320番11
◎近鉄畝傍御陵前駅 東出口から北東へ徒歩約3分
講師 山本節子さん(調査報道ジャーナリスト)
資料代 500円(避難者は無料)
託児はありませんが、キッズスペースを設けます。お子様連れでお越しください。
主催 奈良 こどもの未来をまもる会
問い合わせ 090-1404-6688
〈講師の紹介〉
山本節子さん
立命館大学文学部英米文学科卒、神奈川県在住。
立命館大学文学部英米文学科卒、神奈川県在住。
住民運動をベースに環境汚染、焼却炉・処分場問題、
人権問題など、さまざまな行政問題に取り組んでいる。
著作に『ごみ処理広域化計画 』 『ごみを燃やす社会 』 、
訳書に『ラブキャナル 産廃処分場跡地に住んで 』 など。
東京電力福島第一原発事故をきっかけに6年近く滞在した
中国から帰国。
2012年1月、環境省に、がれき広域処理には法的根拠がないことを
認めさせた。
認めさせた。
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